OCN|メール&ウェブ エコノミー【ご注意事項】

メール&ウェブ エコノミーご注意事項

「メール&ウェブ エコノミー」および「ドメイン提供サービス」は、NTTコミュニケーションズの定める「IP通信網サービス契約約款」 「Bizホスティング メール&ウェブ エコノミー ドメイン提供サービス」利用規約および本ご注意事項に基づいて提供します。

お申込みについて

お申し込みの条件

「メール&ウェブ エコノミー」のご契約1つにつき、お客さまの独自のドメイン名を1つご利用いただけます。 お申し込み時に取得するログインIDは、変更することはできませんのでご注意ください。

NTTコミュニケーションズ提供のサブドメインをご利用になる場合は、「ログインID.ec-net.jp」がお客さまのドメインとなります。

ネームサーバーについて

すでにドメイン名をお持ちで指定事業者をNTTコミュニケーションズへ変更いただかない場合、ネームサーバの機能は利用いただけません。(ネームサーバの機能をご利用になりたい場合は、別途、ドメイン提供サービスのご契約が必要です。) お客さまにてネームサーバをご準備いただくか、他社の独自ドメイン名で提供しているネームサーバをご利用ください。

制約事項について

「メール&ウェブ エコノミー」は、NTTコミュニケーションズが提供するネットワークサーバを複数のお客さまで共有いただくサービスで、ディスク容量は最大150GB※までご利用いただけます。

本サービスで提供するディスク容量は、ホームページのコンテンツとメールボックスの合計容量です。 「 メール&ウェブ エコノミー」では、ウェブ機能とメール機能をセットでご利用いただくことを前提としています。

「メール&ウェブ エコノミー」以外のメールサーバをご利用いただいた場合、正常にメールが配送されないなどの問題が発生する可能性があります。 ご利用開始日から30日間のメールの送受信については、1時間あたり最大300通までです。それ以降は、1時間あたり最大750通までとなります。

メール1通あたりの容量は、サーバの安定化、高品質化のため、送受信ともに推奨値を8MBまでと設定しています。

NTTコミュニケーションズの電気通信設備の保守上または工事上やむを得ない場合、収容サーバの変更を行うことがあります。

ご利用上の注意事項

ネットワークサーバの混雑状況により、メール送受信時の遅延、ホームページの表示や動作が不安定になる場合があります。

「メール&ウェブ エコノミー」は、ネットワークサーバの工事等により通信が切断されることがあります(接続を常時保証・確保するものではありません)。

NTTコミュニケーションズは、契約者の故意の有無にかかわらず、契約約款に違反して掲載されているデータについて事前に契約者に通知して削除することができるものとします。ただし、緊急を要するとNTTコミュニケーションズが判断した場合、通知は事後となることがあります。

ネットワークサーバについて常に最新の情報を収集して、セキュリティ対策を検討・実施しており、不正なアクセスについては常時厳重に監視しています。ただし、これらの詳細につきましては、情報を開示しないことをセキュリティポリシーとしておりますので、その旨ご了承ください。

「メール&ウェブ エコノミー」で提供されるソフトウェアおよびその他の各種情報については、その著作権、ノウハウ等の知的所有権のすべてを、NTTコミュニケーションズまたはNTTコミュニケーションズにこれら情報の利用を許諾した第三者が所有します。契約者は、NTTコミュニケーションズまたはNTTコミュニケーションズが別に定めるものが別途示す当該ソフトウェアに関する利用条件を遵守するものとし、提供サーバ以外で使用しないものとします。

サービス提供の中止および利用停止

サービス提供の中止

NTTコミュニケーションズの電気通信設備の保守または工事上、やむを得ない場合、あらかじめお客さまに通知(ホームページ掲載等)してサービスの利用を中止することがあります。ただし、緊急を要するとNTTコミュニケーションズが判断した場合、通知は事後となることがあります。

利用停止

NTTコミュニケーションズは、提供サーバのデータがNTTコミュニケーションズの定める所定の基準を超えた場合、契約者に対し何らの通知なく、当該データの削除、当該データの転送もしくは配送を停止することがあります。

お客さまにて作成されたCGIの実行により、「メール&ウェブ エコノミー」の提供に過大な負荷または重大な支障を及ぼし、または及ぼすおそれがあるとNTTコミュニケーションズが判断した場合、事前に契約者に通知して「メール&ウェブ エコノミー」のご利用を停止することができるものとします。ただし、緊急を要するとNTTコミュニケーションズが判断した場合、通知は事後となることがあります。

NTTコミュニケーションズは、以下の行為が行われていると認めた場合、ご契約者に事前に通知して、「メール&ウェブ エコノミー」のご利用を停止することができるものとします。ただし、緊急を要するとNTTコミュニケーションズが判断した場合、通知は事後となることがあります。

契約の解除

NTTコミュニケーションズは、ご利用料金について支払期日を経過してもなおお支払いがない場合、「メール&ウェブ エコノミー」の契約を解除することがあります。その場合、契約者へ事前の通知を行わず当該掲載情報やソフトウェア・プログラム等、提供サーバのデータを完全に消去します。

NTTコミュニケーションズは、契約者が以下の行為を行った場合、「メール&ウェブ エコノミー」の契約を解除する場合があります。

契約者は、上記の行為を行い、NTTコミュニケーションズが「メール&ウェブ エコノミー」を提供する設備等を棄損したときには、NTTコミュニケーションズが指定する期日までにその修繕その他の工事等に必要な費用をお支払いただきます。

責任の制限および免責について

本来の利用目的から外れた利用方法や不正な操作等により、お客さまのID情報が第三者に見えてしまう等の可能性についてNTTコミュニケーションズは一切その責任を負いません。

お客さまにて作成されたソフトウェアが、「メール&ウェブ エコノミー」のソフトウェアアップデートにより動かなくなった場合でも、お客さまご自身で補修することとし、NTTコミュニケーションズは一切の責任を負いません。

NTTコミュニケーションズは、ソフトウェアアップデートにより、現行機能の仕様変更やサービスの提供を中止する可能性があります。その場合でも、お客さまのご利用環境の維持は保証しません。

NTTコミュニケーションズは、「メール&ウェブ エコノミー」における提供サーバのデータが滅失、毀損、漏洩、その他本来の利用目的以外に使用されたとしても、その結果発生する直接あるいは間接の損害について、NTTコミュニケーションズに故意または重過失がある場合を除き一切その責任を負いません。

「メール&ウェブ エコノミー」を利用するホームページのコンテンツに関する全責任は契約者に帰属し、NTTコミュニケーションズは一切その責任を負わないものとします。万一第三者からNTTコミュニケーションズに対して損害賠償その他のクレームがあった場合は、契約者が自己の責任において対応するものとします。

NTTコミュニケーションズは、契約者および第三者が「メール&ウェブ エコノミー」を通じて得る情報等について、その完全性、正確性、確実性、有用性等いかなる保証も負いません。

NTTコミュニケーションズは、天災、事変その他の非常事態の発生による損失、「メール&ウェブ エコノミー」で提供されるすべての情報もしくはサービスの誤り、脱落、記述違いに起因する損失、または紛争処理方針の適用に起因して発生する可能性のある損失について、契約者あるいはその他の者に対して一切その責任を負いません。

ご利用上のルールとマナー

この「ご利用上のルールとマナー」は、「メール&ウェブ エコノミー」がご契約者さまに、またご契約者さまの発信する情報を受け取られる方にも、安心して楽しめるようなサービスとなることを願って作成されたものです。

以下の内容をご参照の上、他人に迷惑をかけないように、お客さまの責任と判断の範囲によって「メール&ウェブ エコノミー」をご利用いただき、快適なインターネットライフを楽しんでいただけることをNTTコミュニケーションズは願っています。 「メール&ウェブ エコノミー」のご利用に際しては、「IP通信網サービス契約約款」が適用されます。より分かりやすくするためいくつか例を挙げて説明していますが、この「ご利用上のルールとマナー」に記載されていないからといって、契約約款約で禁止された行為を認めるものではありません。

(1)他人の著作権を侵害しない

インターネットの世界では、他のホームページに掲載されている文章、写真・絵画などの画像を容易に複製することが可能です。しかしそのホームページに転載を許可することが明確に記述されていない限り、その著作物の所有者(著作権者)に許可を得てから使用するようにしましょう。雑誌、書籍その他ホームページ以外の媒体から引用あるいは複製する場合も同様です。 著作物を改変する場合は、著作権者の他に著作者(その著作物の作成者)に許可をとる必要もあります。 許可をとって使用する場合も、その元の情報の所在を明確にしておくことがマナーです。

(2)リンクについて

リンクの扱いについては社会的に共通のルールは明確になっていませんが、トラブルを避ける為にリンクをはる場合も、自由にリンクをはることを許可することが明確に記載されていない限り、リンク先のホームページ管理者に許可をとりましょう。自分のホームページがリンクされるのを好まない方は、その旨を自分のホームページに掲載することをおすすめします。

(3)誹謗・中傷をしない

ホームページ上で批判を行う場合があっても、その表現には十分注意しなければいけません。むやみに他人を傷つけるような、誹謗・中傷とならないように注意しましょう。場合によっては法的責任を問われる可能性もあります。

(4)プライバシーの侵害をしない

ホームページに掲載された内容は、一瞬にして国内外の不特定多数の人間の目に触れることになり得ます。掲載する情報には特別の注意を払ってください。特に他人のプライバシー情報を本人の許可なしに公開するといったことは絶対に行なってはいけません。住所・電話番号などの他、写真などを本人の許可なく使用しても肖像権の侵害となる可能性があります。 自分についての情報を公開することについても、それが悪意を持って使用される可能性があることを忘れないでください。

(5)公序良俗に反した内容を掲載しない

インターネット上のホームページはあらゆる年代のあらゆる人間の目に触れることになります。見る人にとって不快な表現、画像の表示はしないようにしましょう。露骨な性的描写や残酷な暴力的場面、遺体の写真の掲載などはその一例です。

(6)電子メール送信による迷惑行為をしない

電子メールを利用して他者に迷惑をかける行為を行ってはいけません。マナー違反とされているものには、存在していない返信用の電子メールアドレスを使用するメールアドレス詐称、不特定多数のメールアドレスに余計なメールを送り付ける迷惑メール、同じメールアドレスに同じ内容のメールを大量に送る、メール爆弾と呼ばれる行為などがあります。電子メールを使用する時は、自分の身元を明らかにし、また、相手に不快感を与える内容にならないよう注意しましょう。

(7)その他の法令に違反しない

上記の中にも法令に違反するものがありますが、その他法令に違反するあらゆる行為をホスティングサービスを利用して行ってはいけません。例として、マルチまがい商法またはねずみ講に該当するもの、麻薬など販売の禁止されたものの取引情報を掲載したホームページなどが挙げられます。また、ホームページ上で選挙の事前運動、選挙運動を行うことは、公職選挙法に抵触するおそれがあります。

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