OCN IPoE|PPPoE方式とIPoE方式との違い 申込受付

IPoE対応ルータ(レンタル提供品)仕様 IPoE対応ルータ01

製品名:IPoE対応ルータ01

IPoE対応ルータ01
AC電源(交流電源) 100V±10% 50/60Hzで正常動作
最大消費電力 8W以下
サイズ 33(W)×97(D)×146(H)o
(突起部分除く)
重量 0.2kg以下(本体のみ)
濃紺色
WANポート数 1
LANポート数 3
内蔵アンテナ 2.5GHz帯2×2 / 5GHz帯2×2(内蔵)

WAN側仕様

機能 概要
IPoE接続機能 NGN網から取得したIPv6プレフィックスを基にNTT東西のフレッツ回線認証を行いIPoE接続で通信する(PPPoE接続の認証ID・PWを設定することなくIPv6通信が可能となる)。
MAP-E通信機能 IPv4 over IPv6のIPoE接続機能。NGN網から取得したIPv6プレフィックスを基に、NW側のサーバからルールを取得し、複数ユーザでTCP/UDPポートをシェアして通信をIPv6パケットでカプセリングし、通信する。
ポートマッピング機能 WAN側IPv4アドレスとLAN側端末のIPv4アドレスで、ポートマッピング設定機能を持つ。なお、MAP-Eの場合に設定可能なポートは、使用できるポートに限定される。

無線通信規格

IEEE802.11ac/n/a/g/b

無線通信機能

機能 概要
MU-MIMO機能(マルチユーザマイモ) 複数のアンテナを使ってデータの送受信を行う無線通信機能
ビームフォーミング機能 無線通信に使われる電波を特定の方向に集中的に照射することで通信品質を向上させる機能
バンドステアリング機能 2.4GHz帯と5GHz帯の電波の状態を比較して、Wi-Fi通信の 周波数帯を自動で切り替える機能
オートチャンネルセレクト機能 空きのある無線チャンネルを自動設定する機能
無線通信暗号化方式 WPA2-PSK(AES)・WPA2-PSK(TKIP)・WPA-PSK(AES)・WPA-PSK(TKIP)・WEP(128bit)※WEP についてはWEP専用SSIDのみに対応
SSIDネットワーク分離機能 本装置配下のお客様端末が複数ある場合、WAN側へのアクセスのみを許可し、別SSIDやLAN側にアクセスを制限する機能。有効時には、同一SSID内の別端末同士の通信が遮断される。
ESS-IDステルス機能 ESS-IDを指定しない無線LAN端末からのProbe Requestに応答しない機能(スマホなどでSSIDが自動表示されない)
ルーターの無線LANにお客様端末を接続(参加)させる方法 (1)NFCタグを使用した無線LAN接続
(2)QRコードを使用した無線LAN接続
(3)WPS機能を使用した無線LAN接続 ※12台を推奨台数とする
無線LANのスケジューリング ルーターの無線LAN機能全体を時間帯でON/OFFできる機能
MACアドレスフィルタリング機能 無線LAN接続する端末の許可・拒否を設定する機能。

よくある質問

レンタルルーターの01と02では何が違いますか?
IPoE対応ルーター01は、回線に接続するだけで必要な設定が自動的に行われるエコノミータイプですが、IPoE対応ルーター02は、クラウド接続に最適な上位機種モデルのスタンダードタイプです。お客さまのご利用用途に合わせ選択いただけます。

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