無線カメラ利用時の注意点

  無線LAN 有線LAN
映像品質 電波環境により変化※ 比較的安定
(画像飛びなどの恐れあり)
通信距離 25m 100m
(ギガらくWi-Fiの場合) (HUBで延長可能)
配線工事 不要 必要
電源工事 必要 不要
(PoE給電対応カメラのみ)

1.無線環境設置時は実地テストが必須  

無線環境で届くはずだと理論的に考えたとしても必ずしも接続できるとは限りません。 例えば、建物でもコンクリートなどを使っている場合、電波が届かない事象があったりします。

2.無線環境の品質の問題

無線環境では常時親機と子機が接続できているか確認できず、カメラ映像の閲覧、及び録画の品質が担保できない可能性があります。 また、近くに別のWi-Fiが設置されると電波干渉を起こす可能性があります。

ページトップへ